”生きづらい”ままとりあえず生きる

【7月26日を忘れない】私たちが問われていること

2026年07月26日 12:42

「犯人の動機は一体何だったのか?」

多くの人が関心を寄せ、マスメディアがこぞって取り上げたのは、この点でした。


動機の解明は大切なことです。

けれども事件が私たちに投げかけた問は、ほかにも沢山ありました。


・被害者が何故匿名で報じられたのか

・地域移行が声高に叫ばれても何故入所施設が存在するのか

・障害者の地域生活を阻むモノは一体何なのか

・障害者に施設生活を「させている」のは本当は誰なのか


障害者施設での仕事に従事し、障害のある方々と暮らす機会がなかったら、自分自身も知らないことが多かったと思います。

また知らない間に差別をして相手やご家族を傷つけていたかもしれない…とも思います。


私たちは出会わなければ・知らなければ、わからないことがたくさんあります。

面倒なことや考えたくないことを、一部の善意の人に押し付けて普段は触れることからも遠ざかったりしています。


障害をもつに至る理由は1つではありませんが、希望してそうなる人はおそらくいないでしょう。

私たちが生きていて・いつ・どんな形で障害者になるかはわからないし、選べない。


そのことを、私たちはもう少し積極的に知ろうとしてもよいように思います。そして、わかったことを家族や周りの人に伝えていくのも大切なことだと思います。

本厚木・海老名のカウンセリング

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