”生きづらい”ままとりあえず生きる

”生きづらい人”は気持ちがあってもそれを表現するのがうまくなかったりします。

□遠慮がちに言う→伝わらない

□伝えたい思いは強い→相手に伝えることより自分の気持ちにフォーカスしがち

話がうまく伝わらないと結構落ち込みます。

遠慮がちに何度も伝えているのに伝わらないと、だんだん怒りが湧いてきます。

一方、相手側に丁寧に話を聞く姿勢がない場合にも、こちらの意図がなかなか伝わりません。

◇『自分が責任を問われる話か否か』というポイントで話を聞いている→ソリューションにつながらない

◇話は「聞く」が理解しようとしない→真意を“聴く”余裕・スキル不足

この状態で起こりがちなのが「相手の怒りが見えると途端に動く」パターンです。

話し手が冷静・客観的なときには反応せず、相手から怒りを向けられると理屈抜きに反応する。

本当は双方が冷静に穏やかに話し理解しあえるのが一番なのですが。
何ともすっきりしません。